日和見山歩記

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2012年 10月 21日

コヤマノ岳・武奈ヶ岳にちょっと早い紅葉探訪 2012/10/20(土) 3名 快晴一時曇

コヤマノ岳・武奈ヶ岳にちょっと早い紅葉探訪 2012/10/20(土) 3名 快晴一時曇

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今年の紅葉は、高いところでは平年並みのようでしたが、少し低いところでは遅れ気味の感じ、それでちょと早いとは思うものの、待っていると少しでもたくさん行きたいところに行けなくなるので、快晴の天気予報に誘われて、武奈ヶ岳方面に出かけることにしました。

写真は、西南稜下りから紅葉の斜面を撮ってみたものです。

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去年2011年の岳人10月号に載っていたコヤマノ岳から武奈ヶ岳のルートを再訪することにしました。
尚、去年の記事はこちらです。
http://jj3bhn.exblog.jp/17032872/

05:33 大久保
07:12 京都 乗り換え 07:25 永原行き
08:09 比良駅着
08:20   〃 発
08:47 イン谷口 堂満岳登山口標識
      去年はここから堂満岳を経由しましたが、今回は正面谷青ガレ経由の最短コースです。
08:51 イン谷口
09:20 大山口
09:50 青ガレ下
10:18 金糞峠
10:25 奥の深谷途中の分岐
11:19 コヤマノ岳
11:43 武奈ヶ岳、軽食休憩
12:01   〃   →西南稜
12:26 ワサビ峠
12:50 中峠→ヨキトウゲ谷
13:23 金糞峠
13:52 青ガレ下
14:11 大山口
14:29 イン谷口
14:53 比良駅着と同時発 山科で新快速に乗り換え
17:05 大久保着



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いつもの初発で比良へ。快晴の元、秋の涼しさはどこに? 気温が高く日射しは真夏、最初から夏スタイルで稲刈りの終わったたんぼ道を登山口に向かいます。
写真は、比良駅ホームからの尖っている堂満岳です。

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紅葉は殆ど無い中を正面谷に入ってきました。
谷筋、斜面を見上げると所々に紅葉しているところが見えるようになってきました。

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堰堤があるたびに急な登りになるのでなかなか辛い正面谷ですが、何とか青ガレに到着、でもここからは大岩の積み重なった急登がしばらく続きます。

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少し開けたところから見上げると、ガスがしきりに湧いてきてちょっと幽玄の感じでした。

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黄色の紅葉、しばし見とれていました。

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ざれたジグザグ道を喘ぎながら登り着きました、ようやく金糞峠です。
かなり下からこの紅葉がよく見えていて、後少し、と良い目印になりました。

ここから先は、去年教えてもらった、奥の深谷のとある場所からコヤマノ岳・武奈ヶ岳に行くルートです。
金糞峠から少し下って、とてもきれいな流れの奥の深谷を上流へ、所々先日の台風の影響で荒れたところもあります。

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去年来たときよりは少ないですが、それでもはっとするような紅葉が「見てください」と、早く行こうとする足を止めます。

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コヤマノ岳山頂で昼食かなと考えていましたが、空には黒いイヤな雲のかたまりがあるので、先を急ぐことにしました。
鞍部に下る途中で先程の雲がとれつつあったのでしょうか、目の前の斜面に日が射してきて、素晴らしい紅葉の斜面が出来上がりました。

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光のある内に、と日射しのある間は必死で写真を撮ります。

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いつもの事ながら、鞍部から見上げる山頂は結構高く見えています。
同行のAさんも「あんなに高くて遠い」とぼやいていましたが、程なく到着、そして「あんなに高くて遠く見えたけれど、意外に早かった」とのこと、私としては、「さもありなん、さもありなん」と。

山頂証拠写真を撮りあって、お地蔵さんの近くで持参の簡易昼食を頂きました。

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水蒸気が多いのか、すかっとした快晴ではありませんが、それなりに雄大な景色を見ることが出来ました。
山頂にはとてもたくさんの登山者が来ていて、鈴なり状態でした。

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しばらく写真を撮ってから下山ルートの相談です。
同行のNさんがかなり以前にワサビ峠から下ったきりなので、西南稜をワサビ峠まで下り、中峠からヨキトウゲ谷・金糞峠を経由して比良駅に出ることにしました。

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出発前に北方向をもう一度。少しずつ見通しが良くなってきたような樹がします。

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西南稜を少し下ってきて山頂側を見上げると、午後の光が作り出す秋の色がきれいです。写真はトップに掲げたものです。

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以前来たときはリンドウやセンブリがたくさん咲いていたように思っていて、それを期待していましたが今年はまだなのか数輪くらいしか咲いていませんでした。
ワサビ峠までのドウダンツツジの林も紅葉にはまだ早く、殆ど紅葉していませんでた。

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ワサビ峠で左に入ってすぐのところでふと上を見上げました。素晴らしいグラデーション、それぞれの色もとてもきれいで、同行がドンドン離れていくのが分かりました。

これから先のルートについて、前回初めて通ったときの印象が脳裏に刻みつけられています。

『で、ここからは楽勝コースと勝手に思っていましたが実際はトンデモハップン、口の深谷への激下りは中途半端ではありません、良くある墜落コース、おまけに登山道ではなくこれぞまさしく「そばぼうろの道(京都の人は知っている?そばぼうろの老舗「河道屋」さんからの引用で、道が河か、河が道か、勿論河道や!!)」でした。』

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中峠にも素晴らしい紅葉が待っていてくれました。

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大きな芦生杉がありました。右下に物差し役のAさんに立ち止まっていただきました。

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金糞峠着、琵琶湖の景色はだいぶよく見えるようになっていました。
ここからは青ガレ→正面谷を大急ぎで下り、少しでも早い電車にと急ぎました。

なんと、Nさんは高速道の辺りから、私とAさんはペンション「チューインガム」の辺りから半分駆け足で、ホームに駆け上がったら電車のドアが開いて滑り込みセーフでした。

本格的な紅葉には少し早かったのですが、快晴の気持の良い天気で、それなりの紅葉もあったし、行こうとしたルートを時間ぴったりで歩けたので、とても充実した一日になりました。
本格的な紅葉の時にまた行ってみたいルートでした。                 完
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by jj3bhn | 2012-10-21 15:37 | 山歩き | Trackback | Comments(0)
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