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日和見山歩記

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2013年 07月 18日

2013/07/18(木) 小赤壁へ。三峡下りを思い出しました。 自転車・快晴・単独 

2013/07/18(木) 小赤壁へ。三峡下りを思い出しました。 自転車・快晴・単独

午後からちょっと時間があったので、どこに行こうかと地図を繰っていたら、姫路の海岸に「小赤壁」という文字が目につきました。



何と懐かしい、と言うべきでしょうか、重慶旅行*1に行った帰りに二泊三日の船旅で三峡下り、その最後に赤壁の横を通過したのでした。
当時の写真がどこかにあるはずですが、整理が良すぎてHi、すぐには出てきません。
出てきたら追加することにしてとりあえずアップすることにします。

ルートラボで移動シミュレーションする場合はこちらで。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=9ac1c84cbadb3314c55719f6623fd0c1

今回はカメラを持たずに行ったので小赤壁の写真はありませんが、本場の赤壁よりダイナミックな岸壁だと思います。次に行くときはカメラを忘れずに持って行きたいと思います。

いやいや、ここにたくさんありました。

http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E5%B0%8F%E8%B5%A4%E5%A3%81


*1 1979/05,中華人民共和国の武漢に長期出張していたときの「メーデー休暇(労働節)」で重慶→武漢のツアーに行ったときのことです。まだ三峡ダムがなくて、重慶→武漢まで二泊三日の船旅をしました。
一泊目は三峡の途中の港で停泊して過ごします。そのあとの記憶が定かではありませんが、雨の三峡下りで、1000mを越える両側の山肌から無数の滝が落ちてきてそれは素晴らしいものでした。
その後、山間から大平原に出て洞庭湖を越えるとまもなく武漢に着きますが、その前に見はるかす平原の中に突如岩壁が見えてきます。

2013/07/18(木) 小赤壁へ。三峡下りを思い出しました。 自転車・快晴・単独 _c0134193_1015376.jpg


大絶壁の間で素晴らしい景色を見てきた長い船旅の最後としてはちょっと装置が小さいのですが、
三国志の世界を想像すればそれはまた素晴らしいことだと、気を取り直してカメラのシャッターを切った
覚えがあります。

by jj3bhn | 2013-07-18 21:00 | 自転車・サイクリング


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