日和見山歩記

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2014年 02月 27日

20140226(水)#12 戸倉峠→氷ノ山三の丸→殿下コース、地獄の取り付き・下山、天国の雪景色・稜線漫歩 快晴後薄曇 10名

20140226(水)#12 戸倉峠→氷ノ山三の丸→殿下コース、地獄の取り付き・下山、天国の雪景色・稜線漫歩 快晴後薄曇 10名
23日にアマチュア無線クラブの総会@三木市で、27日に氷ノ山方面に行く話があり、その場で同行をお願いしました。ところが天気予報は27日は雨、前日の26日は快晴と出ています。
リーダーの素早い決断で早速26日に変更、激登り・激下りと天国の雪景色・稜線漫歩を楽しんできました。
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伯耆大山from氷ノ山三の丸
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自宅05:20→自転車→05:45大久保IC05:55→mxf号同乗→加古川バイパス・播但道・中国道→山崎IC07:00→R29号→08:00戸倉峠P、下山地ヤマメ茶屋付近に車回送。
戸倉峠P08:30→08:43取り付き・ワカン装着08:50→12:05三の丸避難小屋・写真・昼食12:50→坂の谷分岐13:04→殿下コース→広域林道出合い(冬期通行止め)13:30→ヤマメ茶屋徒渉点15:38→国道15:50→16:00お茶会16:20→帰路(逆ルート)19:00
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午前中は大快晴、R29の新戸倉トンネルを横目に旧道から鳥取・兵庫の県境尾根を目指します。雪は凍ってもいないし、べたべたでもなく、ほどよい柔らかさで歩くのには楽な滑り出しです。
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日射しが強く、日向は暑いくらいです。国道の温度計は-6度でした。
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急登の狭い尾根に、こんなに立派な芦生杉が。



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目指す三の丸の大雪原が見え隠れしますが、まだまだ遠いです。
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広大な県境尾根に出てからは何も言うことのない気持ちの良い雪原歩きが続きます。
大きな樹木の作る影が雪面に映えます。
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途中途中で、宍粟のガイドさん達の解説が入り、自然教室の趣です。
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巨木の樹林帯を抜け始めると、一気に展望が開けてきます。
左端の三室山を望遠で。きれいな三角錐が更にきれいです。
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不思議な構造です。どうしたらこんな風になるのでしょうか。
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いよいよ樹林がなくなり更に展望が開けます。
右に三室山、左奥に後山連山。
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中央奥の右側が沖の山(おきのせん)、右に真っ白な東山(とうせん)。
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12時近くなり、東は晴れていましたが西から大分曇ってきました。
大雪原の雪は全く沈まなくて歩くのには最高、それにしても一面の銀世界で、広大過ぎる雪原は行けども行けども終わりません。
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先週の大雪の時はモンスターになっていたのでしょうか。
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ようやく若桜から氷ノ山へのルートに出ました。
西を見ると、伯耆大山が真っ白になって霞の中にぽっかりと浮かんでいます。期待していなかっただけに感激一入です。
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今日は行きませんが、氷ノ山山頂もくっきりと見えています。
皆さんわいわい言っている内に、どなたかが加賀白山も見えると。
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肉眼ではもう少しよく見えましたが、カメラではこんな感じです。
画面右中央部、水平に灰色の霞がかかっている上に、白くなっている部分がそう、加賀白山のようです。
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展望台がモンスター化したときの名残。モンスター化した直後なら良いですが、成長しているときはとてもではありませんがここまでは来られないでしょう。
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少しですが冷たい風も出てきたので、避難小屋に入って昼食をとることにしました。
地平線が少し丸く見えるのは、飛行機からみているのと同じ光景です。
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下山にも時間がかかるので、食事後は早々に出発します。
今度は大雪原を思い思いのルート取りでわいわいと下っていきます。
坂の谷コースとの分岐で殿下コースに入っていきます。
その昔、高松宮殿下がスキーで下るルートとして地元で紹介したのがコース名の由来だそうです。
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今は雪に埋もって何でもないのですが、雪のないときは「仙人門」というこのルートの名所になっているそうです。雪のないときの写真は、2008/09のものです。
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夏道では広域基幹林道の登山口にあるバイオトイレには、うずたかく雪が積もっています。
勿論、林道がどこかは全く分かりません。
更にヤマメ茶屋を目指します。
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クマ棚
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クマの爪痕
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クマの足跡
そこら中にクマの痕跡がありました。
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そして、人間の痕跡も。看板が木に食い込んでいます、ではなくて、きがかんばんに食らいついています。
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1,100mくらいからは緩やかだった尾根が急峻で狭いやせ尾根に変わり、激下りを転がるように下ります。そして水音が聞こえてくると下りも終わり、ヤマメ茶屋横の徒渉点に出ます。
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国道まで出て、少し下った駐車地点に行って戸倉峠に止めた車の回送を待ちます。
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そして、皆さんがそろったところでお茶会、温かいコーヒーとおいしいスイーツをごちそうになってこの日の山行きを終えました。
帰りは朝の逆ルートで、大久保に戻りました。

初めての参加でしたが、天気も良くてとても楽しい山行きになりました。
ご参加の皆さん、有り難うございました。            完
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by jj3bhn | 2014-02-27 11:25 | 山歩き | Trackback | Comments(2)
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Commented at 2014-02-28 20:44 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by jj3bhn at 2014-03-02 07:41
Hさん、当日はお世話になりました、有り難うございました。
天気の良かった間は本当に天国のよう、その後曇ってくると墨絵の世界で、これも幽玄の趣、楽しい一日を過ごせました。

これからも宜しくお願いします。


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