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2014年 10月 26日

今年も期待を裏切らない氷ノ山の紅葉(まど登山口→東尾根→山頂→福定) 2014/10/25(土) 快晴 単独

今年も期待を裏切らない氷ノ山の紅葉(まど登山口→東尾根→山頂→福定) 2014/10/25(土) 快晴 単独
天気も良さそうなので、10月最終土曜日に、恒例の紅葉を見に氷ノ山へ。
去年2013年の記録はこちらです。
http://jj3bhn.exblog.jp/20880320/
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紅葉6段活用!?@山頂→氷ノ山越えに向かう稜線脇
どんな紅葉が待っていてくれたのかは、これから順を追って。その前にいつも楽しみにしている額縁紅葉を。
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いつも、そして今年もハッとする紅葉が待っていてくれた@東尾根避難小屋の先にある特設額縁
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自宅05:12→播但道→07:22福定親水公園([旗114]着替)07:37→
まど登山口[旗無し黄線の右端]08:36→
09:04東尾根避難小屋([旗106]衣服調節・休憩)09:16→
神大ヒュッテ[旗170]10:31→11:00山頂([旗078]昼食・無線)11:54→
甑岩(([旗139]着替)仙谷口)12:10→氷ノ山越え[旗無し左端の上端]12:41→
14:00福定親水公園[旗114]→16:00自宅
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深かった霧も晴れてきました@八鹿氷ノ山IC出口
播但道生野の手前から『キリ』サインが出てきて、去年のこともあったのでちょっと期待しました。でも、竹田城跡付近は霧が深すぎて何も見えず、城山トンネルを抜けると逆に快晴で霧深い山奥のと言うような風情は全くありませんでした。
北近畿自動車道は前線深い霧でしたが、国道9号線に出る頃には上の写真のように、上空は真っ青な青空になってきました。
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紅葉に輝く福定親水公園周りの斜面
走っている車からも真っ青な空に氷ノ山の東尾根が紅葉に輝いているのが見え隠れし、ワクワク感がどんどん高まってきます。
公園側の駐車場は既に満車で、向かいのぬかるみもある駐車場も半分くらい停まっています。その端っこにひっそり停めました。
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日が射し始めて紅葉が輝きだした東尾根斜面@氷ノ山国際スキー場逆水ゲレンデ
着替えをして、先ずはまど登山口までの林道歩きです。この途中も鉢伏方面の展望や周囲の壁のようにそそり立つ斜面の紅葉が、単調な林道歩きに適度な変化をつけてくれます。
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気温12℃、霧の播但道では6℃だったので、太陽が出ると一気に温度が上がるのが分かります。
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一人で黙々と歩いている内に「まど登山口」に到着、車で来たときに停める場所まで出てみると、山頂の避難小屋の屋根が見えました。上の方の紅葉は終わっているように見えますが、果たしてどんなことになるのか、とにかく出発し登山道を歩きます。
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東尾根登山口からとは違って、植林と自然林が交互に出てきます。いつもだと自然林は言うに及ばず、植林の中にある広葉樹も素晴らしい色合いで出迎えてくれますが、今回は何となく様子が違います。
既に散ってしまっている葉が多いこと、その割にはまだ色づいていない葉も多いこと、そして一番気になったのは、葉がちりぢりに焼けていて色が濁っていること、などが気づいた点です。
気温が高いので、東尾根避難小屋前で休憩のついでにポロシャツを一枚脱いでしまいました。
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一息ついて出かけます。雪の季節は尾根を行きますが、夏道は斜面をトラバースするようにゆっくり高度を稼いでいきます。
その斜めの登山道が尾根を見あげる位置まで来ると、日影の斜面が額縁のようになって、空いている空間に向こう側から日が射してその空間を埋め尽くしている紅葉した木々がまるで額縁の絵のように見えます。
一枚前の写真はトップのものと同じで、この写真はその尾根に出たときの紅葉で、額縁の中にあった紅葉です。
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更に紅葉が続きます。
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この辺りの紅葉は真っ盛りのようです、気持ちの良い稜線に出ました。
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ササが切れたところから大段ヶ平側の斜面を見ると向こうの斜面の紅葉も素晴らしい色です。
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ようやく一本だけありました、真っ赤なドウダンツツジ、青空に映えて素晴らしいです。
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一ノ谷休憩所
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言う言葉を知らず、と言うのはこのことでしょうか。
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時折ササヤブや樹林が切れて、素晴らしい展望が開けます。
こう見ると、兵庫は山国としか言いようがありません。
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神大ヒュッテを過ぎると、ブナの葉っぱがかなり落ちています。
たくさんの落ち葉を見ながら、ふと中国の事を思い出していました、「落葉、らくよう、洛陽、・・・・」、お粗末様・・・・・。
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もうすぐだと思いながら歩いていると、アサギマダラがふわふわと飛んでいます。
あっちへこっちへ、そしてとうとう私にぶつかってきました。一体どうしたんでしょう、これから南方へ帰るのかしらん?
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ようやく到着、鳥取県側の東屋は少々風が強かったので、この避難小屋の向こう側でカップそばの食事をし、少々無線をしてから下山することにしました。
jn3irc&jn3dqkの2局とつながりました。
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山頂からの展望は少し遠くがかすんでいましたが、十分に堪能できました。
早朝には白山も見えたそうです。
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さて、下山します。いつもは甑岩を下りますが、今日は下から眺めるだけにしました。
丁度登っていく方々とすれ違い、その方々が岩の上に出たときに撮れました。
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仙谷口を過ぎた稜線にはそれまであまりなかったモミジの紅葉が目につきました。
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ブナの自然林では、もうないと思っていた紅葉の名残が・・・・・。これも青空に映えてとてもきれいでした。
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氷ノ山越えから福定に向かって下りはじめてすぐ、今まで気がつかなかった素晴らしい紅葉が目に入りました。どの尾根でしょうか、紅葉した木々が太陽の光に映えてまさに錦繍、しばらく見とれてしまいました。
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まだまだ続きます。
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ほかにも気に入ったものがたくさんありますが、切りがありません、このくらいにして今年の氷ノ山の紅葉リポートはおしまいにしたいと思います。
来年もまたこんなに素晴らしい紅葉を見に行きたいものです。
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そう思いながら親水公園に着きました、無事について良かった良かったと前を見ると、なんだかちょっと異様な雰囲気です。
駐車スペースに停められなかった車を路肩に停めて山に行った方は、今日の青空以上に真っ青?!になったのではないでしょうか。
                                   完

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by jj3bhn | 2014-10-26 17:00 | 山歩き | Trackback | Comments(0)
2014年 10月 20日

この冬の有馬氷瀑は行けない!!住吉道→黒岩谷西尾根→六甲最高峰→ととや道→有馬温泉金の湯 2014/10/18(土) 快晴 2名

この冬の有馬氷瀑は行けない!!住吉道→黒岩谷西尾根→六甲最高峰→ととや道→有馬温泉金の湯 2014/10/18(土) 快晴 2名
先週、台風19号でどこにも行けなくて悔しい思いをしたので、つい二日前のしまなみ海道疲れにもめげず、Nさんから行きましょうとうれしいお誘いにほいほいと乗って、久しぶりに有馬まで行ってきました。
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7月の大雨で流失後復元された大岩徒渉点の丸木橋を渡るNさん@住吉川左岸→右岸
この日も紅葉を求めて住吉駅から歩き始めます。住吉川横の渦森台へ至るサクラ並木も、
五助堰堤下のサクラも紅葉前に散ってしまったか、日焼けして枯れたようになっていました。
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大岩から少し先のオオザクラ、やはり今年の紅葉は見頃がないまま過ぎそうです。
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ととや道との合流点までは誰にも会わない静かな山道でしたが、そこからは大勢のハイカーで賑やかです。でも、シャイな私たちは混んでいるととや道を避けて、黒岩谷西尾根から登ることにしました。
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いつもの事ながら、とりつきの急登を頑張ると、六甲とは思えない良い雰囲気の登山道が続きます。以前、『頑張って松』と名前をつけた岩場の松は、自分の根っこと雨、風、氷などでもうすぐなくなってしまいそうです。その代わり、次の頑張って松が・・・・。
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展望の開ける所も何カ所かあって、大きな広がりに登りのしんどさも忘れます。
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もう少しで真っ赤になりそうなドウダンツツジを見あげるNさん@黒岩谷西尾根
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谷向こうの斜面も紅葉に染まるまでもうすぐの良い感じになっていました。
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紅葉しているドウダンツツジや展望を楽しんで、ひっきりなしに登ってくるハイカーを見ながら、いつもの最高峰の一角できつねうどんの昼食をとりました。
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さて、人が多いく温泉が混んでいるのが予想されるので、早々に出発します。
予定では白石谷からと思っていたのですが、吉高神社まで行くと厳重な進入禁止のロープが行く手を遮っています。ここで一気にテンションダウン、仕方がありません、ととや道を下ることにしました。
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大きく崩れた部分。一応トラロープを張ってあります@ととや道の有馬への下り
でも、それが正解であることをすぐに体験、あちこちで斜面が崩れ、登山道が半分くらいに狭まっているところもありました。
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射場堰堤付近@紅葉谷道(炭屋道から紅葉谷道に下りたところで、有馬温泉が背)
途中で炭屋道に入り、紅葉谷道の射場堰堤に行きます。そこで見たのは、無残に崩れた登山道でした。
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一枚前と同じ場所@2010/02/06
(東屋の先、流れを大径のコンクリート管で通し、上部を均して林道にしています。そのコンクリート管が跡形もなく流されて、岩ゴロの流れになっています)
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さて、上流側に行くのは無理なので、有馬温泉に急ぐことにしましたが、後ろを向いてもう一度びっくり、広い林道がありません。斜面が崩れて林道は跡形もありません、それも何カ所も。
重機を入れようにも林道が何カ所も土砂で埋まっているので、入りようがありません。
下手をすると紅葉谷道も白石谷も廃道になるかも知れないと、不安がよぎりました。

紅葉谷の登り口側は全く入れそうにないし、極楽茶屋側からも入山禁止、白石谷も閉鎖と、すべての入山口がこんな状態では、今年の有馬氷瀑巡りは無理かも知れません。

これ以上は何ともしようがないと諦めて、金の湯に入って(銀の湯は来年夏まで工事で閉鎖だそうです)帰ってきました。
                                完

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by jj3bhn | 2014-10-20 13:32 | 山歩き | Trackback | Comments(0)
2014年 10月 17日

GIANT走行1万km紀念、初輪行で初しまなみ海道へ 2014/10/16(木) 単独 快晴

GIANT走行1万km紀念、初輪行で初しまなみ海道へ 2014/10/16(木) 単独 快晴
先日4回目のタイヤ交換後、注意していなかったので気がつかない間に購入後約1年4ヶ月で走行距離が1万kmを越えていました。それで、何か記憶に残るイベントで紀念にしようと、鉄道記念日一日乗り放題切符の時期、金沢まで行って白山詣でもしたことがありましたが、今年は尾道からしまなみ海道に行くことにしました。
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自転車の走行距離が多々羅大橋を渡ったところまでの往復で約80km、それよりも電車の往復8時間弱の方が疲れました。
自宅05:10→05:20大久保駅 自転車解体(前輪外しのみ)05:52→06:21姫路乗換06:32→08:01岡山乗換08:23→09:40尾道 自転車復元09:57→10:03尾道渡船・衣服調整10:15→10:49因島大橋11:02→11:33生口橋11:46→12:30多々羅大橋12:50
多々羅大橋を渡ったあと、原付車との分岐でUターンし、往路をたどり帰路に。
生口橋(通過時刻不明)
因島では、鬼石信号でブルーラインの引いてある本来のしまなみ海道(フラワーパークや秀策の里を経由する道)へ右折せず、直進して万田酵素のある海岸沿いの県道366号に。白い恐竜にまたまた惑わされながらも、はっさく屋をようやく見つけました、ホッ。
はっさく屋14:15→14:27因島大橋→14:56尾道渡船→15:04尾道駅 自転車解体15:13→土産物購入など→尾道駅15:45→18:42姫路乗換18:48→19:21大久保駅 自転車復元19:30→19:50自宅
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初めての輪行、家では何度か練習したものの、持ち運びはしていないので、いい加減な輪行袋で長旅に耐えられるかどうかがとても心配、とりあえず駅前でのパッキングは何とか形になりました。
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221系では横置きにするとどうしても通路にはみ出るので、こんな形に置いて立ったままガードをしていました。これは失敗でした、スピード測定用の部品位置がずれてしまいました。
やはり、運転席の後ろが良い場所のようです。
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姫路からの列車は115系の改造車で、トイレの前のますシートが車いすなどをおけるように取り払われていて、その向かい側に2人掛けのシートに座り、荷物を監視できたので安心でした。
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上郡付近では雲海が出ていて、気温もぐっと下がりました。因みに、姫路から西では暖房が入っていました。
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尾道駅にはこんなサービスがあり、とても助かりました。
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さて、いよいよ出発です。素晴らしい快晴の青空なので、何を撮ってもきれいに写せそうです。
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向島は泳いでも行けそうな距離、110円の渡船フェリーは、2隻が交互に動いていて、着いたらすぐに客を乗せてピストン運転しているので、とても便利です。
以下、船からの景色を何枚か。
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尾道の名所、千光寺。
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もう一隻のフェリー。
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尾道の中心街。
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さて、フェリーから下りたところに、サイクリスト然とした方がお一人、今朝高松から自転車を車載して今治まできて、そこから約70kmを走ってここまできてこれからまた今治まで戻るところだとのこと。
ブルーライン沿いに行けば良い、交差点などではたまに途切れているので交差点の先を見ていくと良いなどと、しまなみ海道の走り方を教えて頂きました。

向島をほぼ一緒に走りながら因島大橋の下まで来ました。この橋だけは二階構造になっていて、自転車は下を走るのだそうです。
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確かに。右半分は歩行者用です。
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生口大橋。高所恐怖症だとちょっと怖いかも。
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多々羅大橋の手前から。海が川のようにながれていました。
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昼前から向かい風が強くなってきていました。多々羅大橋の真ん中辺りで県境のサインが出ています。時間的にも約3時間走ってきています、帰りの電車の時間を考えると、戻らなければ帰ることが出来ません。
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多々羅大橋を渡り終わって少し下ったところにあるカーブミラーのところで戻ることにしました。
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真下に道の駅が見えていますが、次回の楽しみにすることにして、ここから往路を戻ることにしました。
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今度は追い風、とても快調です。南下する人達は向かい風でかなり苦しそうです。
鬼石信号でブルーラインは右折ですが、そちらに行くとアップダウンがあって苦しいので、海岸沿いのルートを行くことにしました。
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途中でこんな宣伝モニュメントがありました。宣伝を知っていました、万田酵素です。
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さて、行きで見つけられなかった「はっさく屋」さん、帰りもようやく見つけた案内看板で何とかたどり着きました。お店はとても展望の良いところにあって、はっさく大福の味もとても好ましいものでした。

はっさく大福の説明です。
苺大福のようにきゅっとこなくて、私も家内もにっこり。ハッサクのおつゆがじゅわぁーっと出てきてとても良いです。もう一種類、ブドウと夏みかん(一つの大福にどちらも入っています)も買いました。こちらもまた違うジューシーさです。
まだ食べていませんが、ハッサクゼリーも買ってきました。

はっさく屋さんの場所は絶景ポイントです。ご主人もとても親切で、水の補給、無料のコーヒーのお接待もあります。尾道からだと、因島大橋を渡り終わってすぐ右の階段下に大きな赤い屋根が見えるところです。そのまま自転車道を下ると白い恐竜が左の方に見えるので、そちらに気をとられますがはっさく屋さんは右の方に上がっていきます。

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その後、無事に尾道に戻り、また電車に揺られて家路につきました。今回の切符です。今度はまた来年までお預けか?いやいや、青春18があるよ、と悪魔のささやきが聞こえてきそうです。

全ルート走破、或いは展望を求めて亀老山などへのヒルクライムなど、いろんなバリエーションを楽しめそうです。
                                 完


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by jj3bhn | 2014-10-17 22:06 | 自転車・サイクリング | Trackback | Comments(2)
2014年 10月 03日

紅葉に負けず咲く花たち@北岳[紅葉も展望も満載の北岳に] (その5)2014/09/25~9/28 快晴 2名

紅葉に負けず咲く花たち@北岳[紅葉も展望も満載の北岳に] (その5)2014/09/25~9/28 快晴 2名
高山では紅葉も真っ盛り、雪解けの後でもないのでクサモミジくらいかなと余り期待しないで歩き始めましたが、それは大きな誤解で、そこかしこにきれいな花が冬の前に咲き競っていました。
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葉が紅葉しているものもたくさんありました。タカネグンナイフウロ@大樺沢
図鑑を調べると、グンナイ郡内と言うのは、山梨県東部の桂川(相模川)付近(大月・都留・山中湖周辺など)だそうです。

以下、ルート図と行程を再掲しておきます。
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赤線が26日の登山ルートですが、途中の突起のようになっている部分はGPSの不調によるものだと思われます。実際のルートは大樺沢に沿ってほぼ直線的に進んでいます。
黄線が北岳山頂を経由して下山するルートです。こちらはほぼ実際のルート通りです。
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高低差が分かるものです。スタート地点の広河原は1,530m,最高地点は北岳山頂の3,193mです。

9/25(木)[木曽福島付近と信濃境付近で雨、甲府は快晴]
 特急しなの[大阪駅8:57発]→スーパーあずさ乗り継ぎで甲府[14:08着]へ。市内見物後(泊)

9/26(金)[芦安→広河原手前標高1400mくらいまで霧雨、後快晴、14時頃からガス]
 宿04:50→5:32芦安P5:40→乗合タクシー→6:24広河原6:35→白根御池分岐7:00→大樺沢経由→8:50二俣9:00→
 第一はしご11:00→八本歯コル11:48→北岳山頂直登路分岐12:54→14:03北岳山荘
(予定の間ノ岳往復は次回に。夕食に少し間に合わないのと、ガスが出て展望がないため)

9/27(土)[快晴、夜火山灰の(少ない)降灰と臭気を感じました]
 北岳山荘6:18→7:36北岳山頂南峰8:26→北岳北峰8:33→両俣分岐8:49→9:05北岳肩の小屋9:13→
9:37小太郎尾根分岐9:42→草すべり→二俣分岐9:53→10:54白根御池小屋11:04→大樺沢分岐12:17→
吊り橋12:32→広河原12:45→芦安13:45→金山沢温泉→食料品買い出し@韮崎市内→
16:00甘利山グリーンロッジ[標高1,700m](泊)
       
9/28(日)[快晴]
 甘利山グリーンロッジ8:00→韮崎駅9:06→各駅停車の旅
       (乗換駅塩尻・中津川・名古屋・米原・西明石)→18:07大久保→自宅
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オニアザミ
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ミヤマゼンコ(深山前胡)
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ブラシのようなサラシナショウマ(ちょっとピンぼけ)
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流れに映えるコケにホッとします。
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登山道脇を埋める黄花のツリフネソウ
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? 名前が分かりません。
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ミヤマアキノキリンソウ
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ヤマホタルブクロ
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タカネグンナイフウロの群落
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イブキトラノオも群生しています。
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タカネナデシコ?カワラナデシコ?どちらかな?
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キタダケトリカブト
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イワギキョウ
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トウヤクリンドウ
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ミネウスユキソウ
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ウサギギク
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? 名前が分かりません。
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ヤマハハコ
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ハクサンフウロ
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カニコウモリ
見落としているものもあると思いますが、本当にたくさんの花がまだ咲いていて、一々写真を撮っていったので、随分時間がかかってしまいました。

花の時期にもまた行ってみたいものです。

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by jj3bhn | 2014-10-03 14:53 | 山歩き | Trackback | Comments(0)
2014年 10月 02日

北岳→紅葉真っ盛りの草すべり、そしてバスに滑り込み@広河原 [紅葉も展望も満載の北岳に] (その5)2014/09/25~9/28 快晴 2名

北岳→紅葉真っ盛りの草すべり、そしてバスに滑り込み@広河原 [紅葉も展望も満載の北岳に] (その5)2014/09/25~9/28 快晴 2名
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小太郎尾根分岐から下り始めの紅葉した斜面

以下、ルート図と行程を再掲しておきます。
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赤線が26日の登山ルートですが、途中の突起のようになっている部分はGPSの不調によるものだと思われます。実際のルートは大樺沢に沿ってほぼ直線的に進んでいます。
黄線が北岳山頂を経由して下山するルートです。こちらはほぼ実際のルート通りです。
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高低差が分かるものです。スタート地点の広河原は1,530m,最高地点は北岳山頂の3,193mです。

9/25(木)[木曽福島付近と信濃境付近で雨、甲府は快晴]
 特急しなの[大阪駅8:57発]→スーパーあずさ乗り継ぎで甲府[14:08着]へ。市内見物後(泊)

9/26(金)[芦安→広河原手前標高1400mくらいまで霧雨、後快晴、14時頃からガス]
 宿04:50→5:32芦安P5:40→乗合タクシー→6:24広河原6:35→白根御池分岐7:00→大樺沢経由→8:50二俣9:00→
 第一はしご11:00→八本歯コル11:48→北岳山頂直登路分岐12:54→14:03北岳山荘
(予定の間ノ岳往復は次回に。夕食に少し間に合わないのと、ガスが出て展望がないため)

9/27(土)[快晴、夜火山灰の(少ない)降灰と臭気を感じました]
 北岳山荘6:18→7:36北岳山頂南峰8:26→北岳北峰8:33→両俣分岐8:49→9:05北岳肩の小屋9:13→
9:37小太郎尾根分岐9:42→草すべり→二俣分岐9:53→10:54白根御池小屋11:04→大樺沢分岐12:17→
吊り橋12:32→広河原12:45→芦安13:45→金山沢温泉→食料品買い出し@韮崎市内→
16:00甘利山グリーンロッジ[標高1,700m](泊)
       
9/28(日)[快晴]
 甘利山グリーンロッジ8:00→韮崎駅9:06→各駅停車の旅
       (乗換駅塩尻・中津川・名古屋・米原・西明石)→18:07大久保→自宅
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北岳南峰・北峰を後に、いよいよ下山にかかります。広河原までの休憩を含まないコースタイムは約4.5時間、時刻は8:40でバスは14:45発、間に合うでしょうか。
ようやく北岳肩の小屋が見えるところまで出てきました。
小太郎山の向こうに相変わらず立派な甲斐駒ヶ岳が堂々と鎮座しています。
そして遠くには八ヶ岳も裾野からの立ち上がりを誇示しながらそびえています。
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これから下る草すべりが紅葉の絨毯に覆われています。
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中央アルプスに少しだけですが雲がかかってきています@両俣分岐
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肩の小屋の真上に出てきたときです。
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先ほどからヘリコプターの音が聞こえていたのですが、それが真下で人をつり上げていました。滑落事故でもあったようでした。
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紅葉が素晴らしい中をヘリは飛び去りました。私たちも気を引き締めて下りましょう。
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砂地の登山道には明け方の冷え込みで霜柱が出来ていました。ただ、気温は体感的にはそれほど寒くはなく、半袖Tシャツでも汗をかくくらいでしたが。
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70肩ならぬ3,000mの肩、ご満悦の顔、気分は「ベル・グッド」、ちょっと訛っていますが。
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そろそろ展望ともお別れ、端正な富士山も見納めのようです。おじいやんの言うように(この9月で終わったNHKの朝ドラ「花子とアン」の中の言葉)、こちらが正面なのでしょうか。
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去年行った鳳凰三山の内地蔵が岳のオベリスクは指呼の間です。奧には瑞牆山・金峰山などの奥秩父の山々がきれいです。その地蔵が岳のオベリスクをズームアップ。
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約3,200mからの下りは実にすごい、素晴らしい。
この3枚は同じ場所を中心に左側、右側、ズームアップです。急な岩場で、下りてきているのは神戸からの4人パーティーです。斜面の左側はハイマツの緑の地色に対して灌木が紅葉し、右側は冬の気候が厳しいのか灌木はまるで生えていなく、草紅葉のチングルマかウラシマツツジか、その紅葉が見事です。
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小太郎尾根の分岐から草すべりの斜面に入ると、灌木の紅葉がそれはそれは素晴らしい色模様を織りなしています。
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二俣分岐。紅葉の画像をあと何枚か。
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長い苦しい草すべりを下り切り、ようやく白根御池小屋に着きました。
モモ味のソフトクリームを頂き、この先のとんでもない急な尾根を下り、広河原まで急ぎに急ぎ、吊り橋を通過したのは12:32で、
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何とかバスに間に合いました。
ようやく北岳行きの報告が終わりました。

次項ではこの時期の花と、番外編(武田神社・甘利山など)を。
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by jj3bhn | 2014-10-02 22:36 | 山歩き | Trackback | Comments(2)
2014年 10月 02日

北岳山頂からの展望 [紅葉も展望も満載の北岳に] (その4)2014/09/25~9/28 快晴 2名

北岳山頂からの展望 [紅葉も展望も満載の北岳に] (その4)2014/09/25~9/28 快晴 2名
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鋸岳に突進するサイ岩(勝手に名前をつけました)@北岳山頂
その4では、日本第二の高峰である北岳からの展望です。

以下、ルート図と行程を再掲しておきます。
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赤線が26日の登山ルートですが、途中の突起のようになっている部分はGPSの不調によるものだと思われます。実際のルートは大樺沢に沿ってほぼ直線的に進んでいます。
黄線が北岳山頂を経由して下山するルートです。こちらはほぼ実際のルート通りです。
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高低差が分かるものです。スタート地点の広河原は1,530m,最高地点は北岳山頂の3,193mです。

9/25(木)[木曽福島付近と信濃境付近で雨、甲府は快晴]
 特急しなの[大阪駅8:57発]→スーパーあずさ乗り継ぎで甲府[14:08着]へ。市内見物後(泊)

9/26(金)[芦安→広河原手前標高1400mくらいまで霧雨、後快晴、14時頃からガス]
 宿04:50→5:32芦安P5:40→乗合タクシー→6:24広河原6:35→白根御池分岐7:00→大樺沢経由→8:50二俣9:00→
 第一はしご11:00→八本歯コル11:48→北岳山頂直登路分岐12:54→14:03北岳山荘
(予定の間ノ岳往復は次回に。夕食に少し間に合わないのと、ガスが出て展望がないため)

9/27(土)[快晴、夜火山灰の(少ない)降灰と臭気を感じました]
 北岳山荘6:18→7:36北岳山頂南峰8:26→北岳北峰8:33→両俣分岐8:49→9:05北岳肩の小屋9:13→
9:37小太郎尾根分岐9:42→草すべり→二俣分岐9:53→10:54白根御池小屋11:04→大樺沢分岐12:17→
吊り橋12:32→広河原12:45→芦安13:45→金山沢温泉→食料品買い出し@韮崎市内→
16:00甘利山グリーンロッジ[標高1,700m](泊)
       
9/28(日)[快晴]
 甘利山グリーンロッジ8:00→韮崎駅9:06→各駅停車の旅
       (乗換駅塩尻・中津川・名古屋・米原・西明石)→18:07大久保→自宅
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山梨百名山の標柱スタイルが、三つの丸い山名板から単純な丸太に変わったようです。
後方は仙丈ヶ岳、右奥に鋸岳。
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正面の鋸岳の右に甲斐駒ヶ岳。白い花崗岩の斜面ときれいな正三角形が印象的です。
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甲斐駒ヶ岳をズームアップ、手前のピークは山梨100名山の小太郎山、奧には蓼科山も見えています。
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去年行った鳳凰三山(左から地蔵が岳、観音岳、薬師岳)、とても懐かしく感じました。奧には瑞牆山・金峰山などの奥秩父の山々。
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地蔵が岳のオベリスクをズームアップ。
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雲海が晴れてきて、大きな櫛形山が姿を現してきました。そしてその向こうに定番の富士山。
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雲海に浮かぶ島のような八ヶ岳。横岳の左に浅間山もちょこんと頭を見せています。
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三角点は三等、山の正式名称は「白根岳」。山の名前は北岳ではなかった、「しらねぇだけ」だった。これで「きただけ」の「かい」(甲斐市・甲斐}はありました。
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御嶽山山頂部
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これから向かう白根御池・小屋の屋根もこんなにきれいに見えています。
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更にその下に、野呂川に架かっている吊り橋・広河原バス乗り場も確認できました。
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さて、写真を撮ったり、無線をしたりしている内に、山頂には1時間ほどいた勘定になりました。今晩の宿である「甘利山グリーンロッジ」では夕食は自炊、お風呂にも入って身体を清めて行きたいと、何時までも居たい気持ちを抑えて南峰を出発しました。
南峰からすぐの所にある北岳北峰に立ち寄りました。そこからは画像のように、南峰と富士山が同時に見えます。

山頂からの景色はここまでにして、次項では紅葉真っ盛りの草すべりを。
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by jj3bhn | 2014-10-02 15:50 | 山歩き | Trackback | Comments(0)
2014年 10月 02日

改題:展望の北岳山頂へ (その3)2014/09/25~9/28 快晴 2名

改題:展望の北岳山頂へ [紅葉も展望も満載の北岳に] (その3)2014/09/25~9/28 快晴 2名
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仙丈ヶ岳稜線の向こうに峨々たる山容の槍・穂高連峰@北岳への登山道登り27日朝

以下、ルート図と行程を再掲しておきます。
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赤線が26日の登山ルートですが、途中の突起のようになっている部分はGPSの不調によるものだと思われます。実際のルートは大樺沢に沿ってほぼ直線的に進んでいます。
黄線が北岳山頂を経由して下山するルートです。こちらはほぼ実際のルート通りです。
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高低差が分かるものです。スタート地点の広河原は1,530m,最高地点は北岳山頂の3,193mです。

9/25(木)[木曽福島付近と信濃境付近で雨、甲府は快晴]
 特急しなの[大阪駅8:57発]→スーパーあずさ乗り継ぎで甲府[14:08着]へ。市内見物後(泊)

9/26(金)[芦安→広河原手前標高1400mくらいまで霧雨、後快晴、14時頃からガス]
 宿04:50→5:32芦安P5:40→乗合タクシー→6:24広河原6:35→白根御池分岐7:00→大樺沢経由→8:50二俣9:00→
 第一はしご11:00→八本歯コル11:48→北岳山頂直登路分岐12:54→14:03北岳山荘
(予定の間ノ岳往復は次回に。夕食に少し間に合わないのと、ガスが出て展望がないため)

9/27(土)[快晴、夜火山灰の(少ない)降灰と臭気を感じました]
 北岳山荘6:18→7:36北岳山頂南峰8:26→北岳北峰8:33→両俣分岐8:49→9:05北岳肩の小屋9:13→
9:37小太郎尾根分岐9:42→草すべり→二俣分岐9:53→10:54白根御池小屋11:04→大樺沢分岐12:17→
吊り橋12:32→広河原12:45→芦安13:45→金山沢温泉→食料品買い出し@韮崎市内→
16:00甘利山グリーンロッジ[標高1,700m](泊)
       
9/28(日)[快晴]
 甘利山グリーンロッジ8:00→韮崎駅9:06→各駅停車の旅
       (乗換駅塩尻・中津川・名古屋・米原・西明石)→18:07大久保→自宅
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ようやくここまで来ました。地面の紅葉したウラシマツツジなどが真っ赤です。
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後ろを振り返ると、ガスで北岳山頂も隠れそうで八本歯は見えなくなってしまいました。
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北岳山荘は目の前ですが、その向こうの間ノ岳方面は濃いガスで全く見えなくなってしまいました。夕食は17時であと3時間もありません。晴れていれば行くところですが、この情況では・・・・、と、小屋で夕食を待つことにしました。
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1時間ほど昼寝をした後、周りの方々と山の話をしている内に夕食時間、本日の夕食です。
痛風の私はサバは食べられません。干し椎茸の煮付けが無かっただけでラッキーでした。

その後、夕日も見えないので6時過ぎに寝てしまいました。夜中の1時半頃に外に出てみると、気温はそんなに低くもなく長袖のTシャツ1枚でも寒くはありませんでした。空を見上げると、満天の星が素晴らしい夜空でした。星空の写真を撮る技術が無いので、証拠写真はありません。

9/27(土)
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ご来光は5時半以降、5時からの朝食を大急ぎでとります。北岳山荘の食堂(だけではなく、部屋すべて)は東側に窓があって、食事をしながらご来光を拝むことも可能でした。
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朝食のおかずは美味しい焼いたサケもついていて、夕食より豪華でした。
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食後、展望の良い場所に出て行ってご来光タイムです。東側は2.000m位の雲海が下の方をびっしりと埋め尽くしていて、まさしく雲海に浮かぶ島のような富士山、この風景にはなかなか会えません。尚、この画像は、その1のトップと同じ写真です。
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最初の一閃が出てきたときのあの感動は言葉ではなかなか言い表せません。
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モルゲンロートに染まる農鳥岳・間ノ岳、次の機会には是非行ってみたいものです。
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これから行く北岳も少し赤くなっています。
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西に目を転じると、中央アルプスが大きい。中央部に木曽駒ヶ岳、その少し左に宝剣岳、右の方の奧にはこの日の昼前に噴火するなどと夢にも思っていなかった御嶽山が穏やかな山頂部をのぞかせていました。
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その南に連なる恵那山。
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仙丈ヶ岳にも日が当たってきました。
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登り始めて一つ目のピークを超すとこんな岩の壁が出てきました。なんだか剱岳に来たかと勘違いしそうな山容です。
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ますます剱岳、でも考えたらこちらの方が断然高いのですから、険しいのは当然だ、と北岳が言っているように聞こえました。
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そして山頂への最後の詰め、土留めの丸太でジグザグした急斜面を登ります。
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すぐ近くの間ノ岳と遠く塩見岳の間から顔を出しているのは兎岳とのこと。
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入笠山方面には滝雲が出ています。
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そしてようやく南峰の山頂部に出ます。雲南省石林にあるような浮岩がありました。
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今写している場所が最高地点です。標柱・三角点・お地蔵さんは、たくさん人がいるところにあります。
北方向には左から甲斐駒ヶ岳、蓼科山から赤岳までの八ヶ岳連峰全体が待っていましたとばかりに目に入ってきました。

長くなりました。山頂からの絶景、紅葉真っ盛りの草すべりは別項に。
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by jj3bhn | 2014-10-02 10:51 | 山歩き | Trackback | Comments(0)
2014年 10月 01日

紅葉も展望も満載の北岳に (その2)2014/09/25~9/28 快晴 2名

紅葉も展望も満載の北岳に (その2)2014/09/25~9/28 快晴 2名
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紅葉真っ盛りの八本歯の肩に富士山
以下、ルート図と行程を分かり易いために、再掲しておきます。
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赤線が26日の登山ルートですが、途中の突起のようになっている部分はGPSの不調によるものだと思われます。実際のルートは大樺沢に沿ってほぼ直線的に進んでいます。
黄線が北岳山頂を経由して下山するルートです。こちらはほぼ実際のルート通りです。
c0134193_16035808.jpg
高低差が分かるものです。スタート地点の広河原は1,530m,最高地点は北岳山頂の3,193mです。

のろのろ・ふらふらの台風16号に振り回されましたが、直前になって行けそうだと判断し、思い切って初めての北岳に行ってきました。
9/25(木)[木曽福島付近と信濃境付近で雨、甲府は快晴]
 特急しなの[大阪駅8:57発]→スーパーあずさ乗り継ぎで甲府[14:08着]へ。市内見物後(泊)

9/26(金)[芦安→広河原手前標高1400mくらいまで霧雨、後快晴、14時頃からガス]
 宿04:50→5:32芦安P5:40→乗合タクシー→6:24広河原6:35→白根御池分岐7:00→大樺沢経由→8:50二俣9:00→
 第一はしご11:00→八本歯コル11:48→北岳山頂直登路分岐12:54→14:03北岳山荘
(予定の間ノ岳往復は次回に。夕食に少し間に合わないのと、ガスが出て展望がないため)

9/27(土)[快晴、夜火山灰の(少ない)降灰と臭気を感じました]
 北岳山荘6:18→7:36北岳山頂南峰8:26→北岳北峰8:33→両俣分岐8:49→9:05北岳肩の小屋9:13→
9:37小太郎尾根分岐9:42→草すべり→二俣分岐9:53→10:54白根御池小屋11:04→大樺沢分岐12:17→
吊り橋12:32→広河原12:45→芦安13:45→金山沢温泉→食料品買い出し@韮崎市内→
16:00甘利山グリーンロッジ[標高1,700m](泊)
       
9/28(日)[快晴]
 甘利山グリーンロッジ8:00→韮崎駅9:06→各駅停車の旅
       (乗換駅塩尻・中津川・名古屋・米原・西明石)→18:07大久保→自宅
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さて、八本歯のコルまでの何本もの丸太はしごにいい加減辟易していたのに、そこから続く稜線上にもまだまだ丸太はしごが続きます。でも、見える景色はダイナミック、本当に圧巻です。黄色主体の紅葉に縁取られたバットレスは見事と言うほか言葉が見つかりません。
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南にはでっかい間ノ岳。この時点では間ノ岳への往復は可能だと思っていました。
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北側にはバットレスの陰から甲斐駒ヶ岳が面白い雲を頭に載せて見えてきました。
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その東側には鳳凰三山地蔵が岳のオベリスクがはっきりと見えてきました。
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行く手の稜線を見上げると北岳山頂に人がいるのが見えます。
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山頂への直登路と山荘へのトラバース道の分岐まで来ました。高低差ももう無いはずなのにまだ1時間近くかかるようです。
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その理由はすぐに分かりました。こんな難路が待っていたのです。でも、考えると、良くこんな所に道をつけて頂いて、と感謝すべきでした。
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その難路も何とかクリアーし、北岳山頂からの尾根がコルになるところに今夜泊まる北岳山荘が見えてきました。1枚前の画像はまだ晴れていたときでしたが、この時刻になるとガスが上がってきて間ノ岳に行くだけのテンションは無くなってしまっていました。

またまた長くなってきましたので、以下は別項に。
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by jj3bhn | 2014-10-01 09:52 | 山歩き | Trackback | Comments(0)