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日和見山歩記

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2013年 11月 17日

五助山は登山口手前で徒渉不可、西おたふく→六甲縦走路→紅葉谷→有馬温泉へ 2013/11/16(土)曇たまに日射し 単独

 
五助山は登山口手前で徒渉不可、西おたふく→六甲縦走路→紅葉谷→有馬温泉へ 2013/11/16(土)曇たまに日射し 単独
五助山は登山口手前で徒渉不可、西おたふく→六甲縦走路→紅葉谷→有馬温泉へ 2013/11/16(土)曇たまに日射し 単独_c0134193_09343923.jpg
日が射してきて、燃えるような紅葉が青空に映えていました@六甲有馬への紅葉谷道
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紅葉に染まる六甲山最高峰@西おたふく山林道
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早朝ウォーキングとラジオ体操が終わり、朝食後前回から2週間経ったのでもう一度六甲の紅葉を見に五助山→紅葉谷道、あわよくば紅葉に囲まれた滝にも行こうと、のんびり出かけました。
大久保駅09:07→09:45住吉駅→10:41林道出合い→12:40西おたふく山→13:08極楽茶屋跡→14:23有馬温泉・金の湯15:00→15:10有馬温泉駅15:24
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住吉川沿いに出て白鶴美術館の先の上の方に凌雲台のアンテナタワーが見えます。
水蒸気が多いものの何とか視界はあるようです。
バス通りの桜並木も真っ赤に紅葉していますが、いつもほどの勢いはありません。
木々の紅葉も遅れているようです。
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五助堰堤上の土砂が堆積してしまった草原の流れにあった仮橋は立派なものに架け替えられていました。
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水場でのどを潤してこの柵のところで左の住吉川右岸道に向かいます。
以前は良く通りましたが、最近はもう少し先の大岩の所から右岸堂には入っています。
こちらに行くのは五助山に行くときだけになってしまいました。
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行ってびっくりです。この少し手前から泥だらけ、石だらけの訳の分からない光景になってしまっていて、もう進むのがイヤになってしまうようなことになっていました。
そして徒渉点、以前はずっと広い川幅で飛び石伝いに向こう岸に行けましたが、川幅は狭いものの流れが深く、向こう岸は土砂の壁になっています。
先日の台風27号のせいだけではないのでしょうか、20涉と同じようにここもすっかり景色が変わってしまっていました。
この先も急な斜面なのでどうなっているか分かりません、出発時間も遅かったので戻る余裕がありません。
それで、すっかり行く気がなくなってしまい、元の道に戻り西おたふく山→紅葉谷道を行くことにしました。
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住吉川を離れて西おたふく山にとりつきます。しばらくは曇り空になってきたので、所々の少し派手な黄色が眼につくくらいで、
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五助山方面も渋いくらいの紅葉です。行けなかったからの負け惜しみではありませんが、こちらの紅葉でも十分だ、などと思いながら更に進みます。
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西おたふく山山頂手前の学習の森付近はほとんどが終わっていましたが、中には奥手の樹が残っていて、日が射してくると燃えるような紅葉になっています。
これを見に来たんだ、と寒さもそれほどではないのでしばし足が止まります。

普段ならここから一回六甲最高峰に行き、昼食を採ってからもう一度ここを通過し紅葉谷道に行くのですが、今回は時間も遅いので最高峰と昼食は抜きで、直接紅葉谷道に向かいます。
ここから極楽茶屋跡までの六甲全山縦走路も紅葉がとても素晴らしいのですが、今年は見る影もなくまるで紅葉していません。
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でも、紅葉しているところはしっかり紅葉していました。
極楽茶屋跡のドウダンツツジは今が盛りでしょうか、真っ赤に燃えていました。

さて、ここからは紅葉谷道に入ります。
途中の紅葉を続けて載せます。
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ブナの大木の黄葉、もう終わり間近ですが、少し残っていました。
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ピンクになるハナノキの紅葉、すてきです。
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有馬ロープウェイ駅→金の湯への途中、池坊駐車場の手前にある大イチョウは真っ黄色で、落ち葉が積もった車はまるで模様を施したようでした。
今日は金・銀の湯2館券の金が2枚残っていたので、混んでいるのを承知で金の湯へ。
予想通り行列でしたが、3分ほどで入浴出来ラッキーでした。
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いつもは空いている神鉄もさすがに紅葉シーズンで立っている人も多数、観光地の雰囲気一杯でした。

















by jj3bhn | 2013-11-17 18:54 | 山歩き


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