日和見山歩記

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2014年 07月 31日

白馬大雪渓→清水尾根→祖母谷温泉 その2 旭岳・白馬岳編 2014/07/26午後 雲上の花園巡り 快晴 2名

白馬大雪渓→清水尾根→祖母谷温泉 その2 旭岳・白馬岳編
2014/07/26午後 雲上の花園巡り 快晴 2名

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ウルップソウ・ミヤマアズマギクの咲き乱れる旭岳のお花畑から、流れる雲が切れるたびになだらかな稜線の白馬岳が姿を見せてくれます。
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12:45~16:00のルート(黄色の線)
頂上宿舎→旭岳分岐→大岩の稜線→お花畑・旭岳→白馬岳→頂上宿舎
持参したパンなどを昼代わりに食べながら、登りに苦戦していたM井さんの到着を待つこと1時間。
天気予報は15時頃から雨と報じています。降り出す前に戻りたかったので、K谷さんと二人だけで荷物を最小限にして旭岳方面に、そして可能なら白馬岳頂上にもと欲張り計画で出かけることにしました。
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前項(第一報)にも記載しましたが、分かり易いように、全行程を再掲します。
7/25(金) 快晴 明石自宅→ひかり→東京
           新宿23:54発臨時快速 ムーンライト81号 白馬行き

7/26(土) 快晴 猿倉06:51→白馬大雪渓→11:45宿・昼食
           12:45→旭岳14:00→白馬岳山頂15:27
           →15:59村営頂上宿舎(泊)

7/27(日) 暴風雨後曇 宿06:40→清水岳08:49→清水尾根→
           10:50不帰岳避難小屋で昼食休憩11:15→
           15:53山小屋祖母谷温泉(泊)

7/28(月) 晴  宿07:52→08:50欅平09:16発→
           黒部峡谷鉄道トロッコ列車→宇奈月→富山地鉄→魚津→
           JR→富山→サンダーバード→18:10帰宅

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先ずは(北アルプスの国道一号線になっている??)稜線まで上がります。
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立派な山容の旭岳、天候が不安定で山頂部には雲がかかっています。行く頃には晴れていて欲しいですが、3時頃から雨という天気予報が気にかかります。
正面に見えている雪田の左側を行き、山の斜面に見えているトラバース道を行きます。
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コイワカガミ
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ヤハズヤマハハコ
稜線から雪田までの急な斜面は花の種類がちょっと違うお花畑になっています。
いつもならハクサンコザクラやコバイケイソウが咲き乱れているのですが、今年は見当たりませんでした。翌日何となく分かったのは、ハクサンコザクラはこれからもっと咲くようで、コバイケイソウの方は去年が大当たり年で、今年は裏年のようです。
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下った斜面を振り返ると、稜線を行く人達が大勢見えます。
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窪地状になっている雪田を越えると岩くずのトラバース道、そして土の登山道と続きます。白馬鑓ヶ岳は雲で隠れて見えませんが、その山裾へ続く斜面が残雪のゼブラ模様で夏山の雰囲気を盛り立ててくれます。
行く手の斜面は広大なお花畑で、時折かかってくる霧も深山の趣を醸し出してくれます。
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そのお花畑の一角に今年も咲いて待ってくれていました、クロユリさん。
今回のルートではここでしか見たことがないので、貴重なクロユリです。
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裏旭方面へ更に進み、旭岳分岐の赤字岩からは明瞭な道がなくなり、大岩を登ったり踏み跡をたどったりしながら旭岳頂上部へ向かいます。
ほぼ山頂に近いところに、ここでも咲いていました、ウルップソウ、ミヤマアズマギクの群生です。
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ウルップソウ
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ミヤマアズマギク
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右のごつごつした岩が旭岳の最高点、右側は切れ落ちていて、左の稜線からこの岩に行くだけでもロッククライミングの技量が必要です。夕食の時に、前に座ったご夫婦がここまで行ってきたと話しておられました。
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旭岳の岩峰写真から少しずつカメラを右にずらした写真を並べました。
天候が崩れそうにありませんので、次は、一枚前の写真の真ん中少し右に見える登山道を上がり、白馬岳に向かいます。
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ハクサンコザクラ
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遊びすぎました、急いで白馬岳に向かいます。
雪田まで来て旭岳の岩峰を見上げます。下から見るとこんなに立ち上がった岩でした。
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白馬岳を正面に見ながら、雪田を下ります。
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久しぶりに白馬岳に上がってきました。
雲も上がって、旭岳もきれいに見えてきました。
後で分かったのですが、M井さんは白馬岳山頂で旭岳にいる我々を確認していたそうです。

長くなってきたので、本項はここで一旦終わらせ、日没の項以降は次の項目に改めます。
                           本項完
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by jj3bhn | 2014-07-31 10:24 | 山歩き | Trackback | Comments(0)
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