「早咲きの梅笑う」に誘われて須磨綱敷天神へ 2015/01/24(土)by自転車50km2h50m 快晴 単独
18日(日)に武奈ヶ岳の帰り道、青ガレでこけた後遺症が意外に深くて、外出もほとんどせずにいました。でも、今日の微風・快晴を外出もせずに過ごすことなど出来るわけがありません。
標題の記事が、今朝の神戸新聞に写真付きで紹介されていたのを思い出し、矢も楯もたまらず出かけることにしました。
少し前までは雪雲がかかって厳しい自然と向き合っていた明石海峡も、今日の好天でひねもすのたりのゆったりした表情です。
場所は須磨駅から少し西、国道2号線が高架でJRと交差するところ、写真は2号線をはさんで撮ったものです。
そう言えば塩屋駅の所にも菅公橋と言うのがあって、この辺りには道真公に縁のある旧跡がいくつもあるようです。
明日が初天神、時期が時期だけに受験生とおぼしき学生さんの親子連れが何組かいたような・・・・。ウメだけではなく、サクラも咲かせて欲しいですね。
花が咲いていた樹はこの樹ともう一本の計2本、ウメの香が香るくらいに咲くのはもう少し先のようです。
須磨海水浴場があるからと言うことではないようですが、波乗り祈願(幸運の波に乗る)のサーフボードを持った道真公もいらっしゃいました。
帰りは少し向かい風気味でしたがそよ風程度、久しぶりの自転車も何とかこなせました。 完